お尻 ニキビ 治し方

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お尻ニキビを治す!市販薬、処方薬のお薬ガイド

お尻のニキビやブツブツ、嫌ですよね。
ストッキングやレギンスの摩擦や蒸れで、お尻は意外とダメージを受けやすい場所。ニキビやブツブツに悩んでいる人は多いんです。
とはいえ、場所が場所だけに友人にも相談しにくいし、手軽に治せる方法はないかしら。市販薬はどうなの?そんな疑問をもっている人もたくさんいるはず。
今回は、お尻ニキビとお薬の基本的な知識で疑問を解消していきましょう。

 

市販薬なら軟膏タイプ

まず、簡単に手に入りやすく、価格的にも購入しやすい市販薬。外用薬と内服薬がありますが、内服薬の場合どうしても時間がかかってしまいます。
市販薬を試すなら、軟膏タイプの化膿止めがオススメ。即効性があり、使い勝手もいいという利点があります。

 

では早速買いに…と、ドラッグストアに行けば、軟膏タイプの化膿止めがズラッと並んでいるので、ここでも疑問が。
どれを買うべきか、と悩まないようにオススメをピックアップしておきます。

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ドルマイシン軟膏

ゼリヤ新薬の製品で、火傷から靴擦れまで多彩な用途に役立ってくれるので、家庭にあると便利な1本。ニキビやニキビ跡にも効果があります。
2種類の抗生物質を配合し、コリスチン硫酸塩とバシトラシンが含まれているので、この2つの有効成分がニキビにアプローチをかけてくれます。
コリスチン硫酸塩、バシトラシンはどちらも殺菌作用をもっていて、ニキビの元になっているアクネ菌、ブドウ球菌を死滅させる働きがあります。背中ニキビのマラセチア菌にも効果的。
即効性も高いので、小さいニキビだったら2〜3日くらい、赤ニキビでも1週間くらいで効き目が出てきます。

 

ただし、抗生物質が肌に合わない場合は効果がなく、副作用として赤み、発疹、かぶれなどが出る場合があります。塗布時に違和感を感じたらすぐに使用を中止しましょう。
また、抗生物質なので長期の使用は避けるべき。1週間ほど使用してみて、効果がないと感じたら使用を止めてください。

テラコートリル軟膏

ジョンソンエンドジョンソンが製造しているOTC医薬品で、ドラッグストアに並んでいますが皮膚科で処方されることもある薬です。
ステロイドが配合されているので、抗炎症作用とアレルギー鎮静作用があり、ニキビだけでなく発疹にも効果的。
他の軟膏薬と比べると即効性はかなり高く、一晩で赤ニキビが鎮静化された例も多くあります。

 

効果が高い反面、ステロイドの刺激が強いので肌の弱い人や小さい子供には向いていません。
副作用でかぶれてしまう場合もあるので、刺激感を感じたらすぐに使用を止めてください。

フルコート軟膏

田辺三菱製薬の製品で、皮膚科でも処方されることが多い薬です。
2種類のステロイドが配合され、フルオシノロンアセトニドとフラジオマイシンが配合されています。これらは強い種類のステロイドなので、アクネ菌の殺菌、抗炎症作用に優れています。

 

ただし効果が高い反面、ステロイドなのでテラコートリル同様に注意が必要です。
長期的な使用は皮膚萎縮が起こる場合もあるので、効果的だと思っても1ヵ月以上の使用は控えてください。

 

皮膚科で処方される薬

市販薬では効果がなかった、セルフケアではなく医療機関でちゃんと診てもらいたいと思ったら皮膚科を受診しましょう。
では、皮膚科ではどんな薬が処方される場合が多いのでしょうか。

内服薬

ニキビといえば塗り薬を連想してしまいがちですが、内服薬も処方されます。
■ビタミン剤
■抗生物質
皮膚科で処方される内服薬は主にこの2種類になります。
ビタミン剤については肌の再生機能に優れたビタミンB群を含んだものが多く、抗生物質は炎症そのものを抑える効果があるものが処方されます。

外用薬

クリームや軟膏タイプのもので、処方される種類は皮膚科によってそれぞれです。
ステロイド系の効果が高いものを処方される場合が多いので、ステロイド系に不安がある人は医師によく相談したうえで処方してもらうようにしましょう。

 

ニキビ跡に美白化粧品は効くの?

さて、ニキビ解消の後に不安に思うのは、その痕跡ですよね。せっかく治しても、跡に残っていたら…。
そんなときに手軽にトライできるのは美白化粧品。でも、ニキビ跡にも効くのか疑問ですよね。

改善できるニキビ跡と、できないニキビ跡

ズバリ!ニキビ跡は改善できます。でも、残念ながら改善できないニキビ跡もあります。
■赤みとして残ってしまったニキビ跡
■シミのように茶色く色素沈着してしまったニキビ跡
これらのニキビ跡には美白化粧品は有効に作用してくれます。

 

■クレーターのように凹凸化して残ってしまったニキビ跡
残念ながら、このタイプのニキビ跡には自宅での化粧品による改善は難しいといえます。

ビタミンC誘導体

改善できるニキビ跡には、ビタミンC誘導体配合の化粧品を選びましょう。他にも美白成分はいろいろあるのですが、ビタミンC誘導体には抗炎症作用もあるのでニキビ跡には特にオススメの成分です。
ビタミンC誘導体には水溶性、油溶性、両性の3種類があり、それぞれ特徴があります。化粧水と相性がいいのは水溶性と両性。ジェルやクリームと相性がいいのは油溶性です。
水溶性の特徴は早い浸透力と即効性。油溶性は浸透の時間がかかる反面、効果が緩やかで低刺激なので乾燥肌向きです。

 

特に注目したいのは両性。水溶性と油溶性の両方のメリットをもっています。
最近少しずつ話題になっている両性のAPPS(アプレシエ)は通常のビタミンC誘導体の約100倍の浸透力があるとされています。

 

おわりに

いかがでしたか。お尻ニキビへの疑問が解消されたでしょうか。
市販薬や処方薬と上手に付き合って、少しでも早くツルツルのお尻に戻せるといいですね。